ゆりこ先生
保育士
子ども一人ひとりと、
しっかり向き合える場所で
まず、お名前と現在のお仕事について教えてください。
きりやま ゆりこと申します。子どもたちからは「ゆりこ先生」や「きりやま先生」と呼ばれています。
現在は、キッズエール桑名で保育士として、子どもたち一人ひとりの特性や気持ちに寄り添いながら、日々の支援に携わっています。
安心して過ごせる時間をつくることを大切にしながら、子どもたちと向き合っています。
保育士を目指したきっかけを教えてください。
地元でいとこがみんな年下だったこともあり、小さい頃から子どもと関わる機会が多くありました。
一緒に遊んだりお世話をしたりする中で、「子どもと関わる仕事がしたい」と自然と思うようになったのが、保育士を目指したきっかけです。
進路に悩んだ時期もありましたが、子どもと関わる時間が好きだという気持ちは変わらず、最終的に「やっぱり保育士になりたい」と思い、この道を選びました。
「できた」を一緒に喜べる、
毎日の積み重ね
この仕事のやりがいを教えてください。
毎日が勉強の連続ですが、子どもたちの成長を間近で見られることに、大きなやりがいを感じています。
昨日までできなかったことができるようになったり、我慢できなかったことを少しずつ乗り越えられたりと、小さな変化の積み重ねがあります。
その一つひとつをそばで見守り、共有できることに、「この仕事をしていて良かったな」と心から感じます。
キッズエールならではの魅力はどんなところですか?
キッズエール桑名は、職員同士の距離が近く、日々の相談や情報共有がとてもスムーズな職場だと思います。
「今日はこんな様子だったね」「次はこうしてみようか」と、子ども一人ひとりについて話し合える環境があります。
保育士として一人で抱え込まず、チームで支援を考えられる点が、大きな安心につながっています。
経験に関係なく、
安心してスタートできる場所
最後に、これから一緒に働く方へメッセージをお願いします。
私自身、一度保育の仕事から離れた期間があり、再スタートの気持ちでキッズエールに入りました。
ブランクがあったり、新しい分野に不安を感じている方もいると思いますが、周りに相談しやすい環境があります。
無理なく自分のペースで成長しながら、子どもたちと向き合える職場なので、安心して来ていただけたら嬉しいです。