ごう先生

ごう先生

児童発達支援管理責任者

教員

34年間の教職経験を活かして、子どもの成長を支える

まず、お名前と現在の役職を教えてください。

「ごう ふみお」と言います。
キッズエール本巣で管理者(責任者)を務めています。

この仕事に就いたきっかけを教えてください。

前職では教員として、小学校と中学校あわせて34年間勤めてきました。
しかし首や腰の手術をきっかけに、長く教壇に立つことが難しくなり、転職を考えるようになりました。

それでも、これまでの教育経験を少しでも活かせる仕事がしたいと思い、キッズエールとご縁をいただきました。

ごう先生の写真
学校現場での長い経験を活かしながら、子どもたちを支えるごう先生。

社長のお人柄に惹かれてキッズエールへ

キッズエールを選んだ理由は何でしたか?

一番の決め手は、社長のお人柄です。
真剣な話からちょっとした雑談まで、どんな話にも耳を傾けてくださる方で、その器の大きさに惹かれました。

キッズエールで働き始めてどれくらいになりますか?

キッズエール本巣でお世話になっているのは、2021年4月からです。
ちょうど2年半ほどになります。

子ども・保護者・地域の幸せに少しでも貢献したい

この仕事のやりがいをどんなところに感じますか?

関わっている子どもたちや保護者の皆さんが、少しでも幸せそうな表情を見せてくれたときです。
「助かっています」「ここがあってよかったです」といった言葉をいただくと、少しはお役に立てているのかなと感じます。

生き生きと過ごしている子どもたちの姿を、一緒に共有できることも大きな喜びです。

ごう先生の支援の様子
子ども・保護者・地域にとって“頼れる存在”を目指して日々向き合うごう先生。

本巣では、どのくらいの年齢の子どもたちを受け入れていますか?

未満児のお子さんから18歳までが受け入れ対象です。
1階は放課後等デイサービスとして小・中・高校生、2階は児童発達支援として未就学児のお子さんが通っています。

子どもやスタッフの人数を教えてください。

契約児童数はおよそ70名ほどです。
実際に毎日利用しているのは、1階と2階あわせて10〜13名ほどになります。

職員は正職員が15〜17名ほど、パート職員が約5名です。
子ども1人に対して、ほぼ1人の大人が関われるくらいの、手厚い体制だと思います。

人員ギリギリで回している事業所も多い中で、ここまで職員を配置してもらえているのは、「人を大切にしてくれる会社」だからこそだと感じています。

子どもの成長を応援し続ける事業所でありたい

キッズエール本巣を、今後どんな事業所にしていきたいですか?

「キッズエール」という名前の通り、お子さんの成長を応援し続ける事業所でありたいです。
子どもたちと保護者の皆さんが、今より少しでも幸せになれるように。

そして、地域社会にも貢献できる事業所であり続けたいと思っています。

それぞれの良さを認め合いながら進んでいけるチーム

これから一緒に働くかもしれない方へ、メッセージをお願いします。

キッズエールには、それぞれ違う良さを持った職員が集まっています。
経験豊富な方もいれば、若いエネルギーにあふれた方もいますし、得意なことも一人ひとり違います。

その良さをお互いに認め合い、理解し合いながら、チームとして前に進んでいく職場です。
「こんなことにチャレンジしてみたい」というアイデアや行動力のある方も、「経験から学びたい」という謙虚さや協調性のある方も、どちらも大切な仲間だと思っています。

誰か一人に負担が偏るのではなく、バランスよく支え合いながら進んでいける——そんな事業所・会社だと実感しています。
ぜひ一緒に、子どもたちの成長を応援するチームの一員になっていただけたら嬉しいです。