れいな先生

れいな先生

保育士

子どもと関わる楽しさを、
もう一度感じられた場所

まず、お名前と現在のお仕事について教えてください。

子どもたちからは「れいな先生」と呼ばれています。
現在は、キッズエール本巣Iで保育士として働いており、時短勤務で支援に携わっています。

保育士を目指したきっかけを教えてください。

私には9歳下の弟がいて、小さい頃からその成長をそばで見てきました。
もともとは美容師に憧れていたのですが、弟を通して子どもの可愛さを実感し、自然と子どもに関わる仕事に興味を持つようになりました。
幼稚園に通っていた弟の送り迎えの際、先生方が一人ひとりのことを覚えて接している姿を見て、「保育士ってすごい仕事だな」と強く憧れを持ったことが、この道を選んだ原点です。

子どもと関わるれいな先生の様子
子ども一人ひとりの気持ちに寄り添いながら、丁寧な関わりを心がけている。

自分の子育て経験が、
仕事につながった

キッズエールで働くことになったきっかけを教えてください。

下の子の成長について悩んでいた時に、友人から発達支援を行っている事業所があることを教えてもらいました。
実際に通う中で、「こういう仕事があるんだ」と知り、保育士として関われる形を探し始めたのがきっかけです。
キッズエールの面接では、働く時間についても柔軟に提案していただき、子育てと仕事を両立できる環境だと感じ、ここで働きたいと思いました。

実際に働いてみて、印象はいかがですか?

以前勤めていた保育園では、日々のスケジュールをこなすことで精一杯になってしまい、子ども一人ひとりとじっくり関わる余裕がありませんでした。
キッズエールでは、個々に合わせた関わりができ、職員同士も前向きに意見を出し合える環境があります。
毎日笑顔で働けていることが、自分でも驚くほどです。

職員同士で話し合う様子
「やってみよう」という前向きな声が自然と生まれる職場。

引き出しを増やしながら、
みんなで成長していきたい

今後、どんな保育士を目指していきたいですか?

子ども一人ひとりに合わせて、柔軟に対応できる引き出しをもっと増やしていきたいです。
「この子にはこんな関わり方もあるよ」と、自然に提案できるような保育士を目指しています。
また、新しく入ってくる職員の意見も大切にしながら、風通しの良い環境を一緒につくっていけたらと思っています。

最後に、これから一緒に働く方へメッセージをお願いします。

キッズエールで働くようになってから、仕事だけでなく日常生活も楽しくなりました。
「仕事だから頑張らなきゃ」ではなく、「仕事も楽しい」と思える環境だと思います。
子どもと向き合いながら、自分の生活も大切にしたい方には、ぜひ一緒に働いてほしいです。